「学術的な価値だけでなく、我が国の海運と海洋文化の中であった大阪の誇り。海洋博物館のメーンの展示物として十分に存在価値を示すことができる」と主張されているとのことです。また、船舶工学会の会員の方々が「浪華丸の保存と活用を考える会」 を立ち上げておられ、会長には大阪大学大学院の長谷川和彦教授が就かれたことも紹介されています。
これに対して橋下市長は、「存続には税金がかかっている。それだけ大事なら買ってくれたらいい。金額交渉なら大いに乗りたい」と語っておられます。
船舶工学会、保存を要望 時空館の復元菱垣廻船 大阪日日新聞 2012.10.12
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